映画館「御成座」で「ボブという名の猫」観賞 秋田県・大館市 2017年10月

ウサギが居る映画館。そんな映画館「御成座」で映画「ボブという名の猫」を観てきました。この映画を、ここの映画館で観る、という目的の為に兵庫県から秋田・大館へやって来たのです。
「御成座(おなりざ)」は秋田犬の地で知られる秋田県大館市にある映画館。一度閉館してしまった劇場が復活して、昔の良き映画館の雰囲気を味わいつつ映画を観賞する事が出来ます。
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今や映画館の主流はシネコンの時代。シネコンは快適だし、席も広いし、観やすいし、色んな作品1ヶ所でやってるし、映画を純粋に観る環境としては昔の映画館より絶対良い。良いけども何か、何か気持ちが盛り上がらない。「映画館に行く」っていう映画館というワクワクが何か感じられない。勿論上映される映画が目的なんですけど、映画館という施設にも同じくらい興味があって楽しみだったんですよね。昔を懐かしむ只の懐古気分なのかも知れませんが、そうだとしても、御成座には「映画館」の良い雰囲気がそこかしこに残っていました。
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築60年以上の建物、劇場の佇まい。中は様々な世界へと連れていってくれる夢の空間。手書きの看板。
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入場を待つ間のロビーでのワクワク感。
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座席に座り、広い空間と真っ白な大きいスクリーン。館内にストーブが置いてある。
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ロビーにウサギが居る。御成座はウサギのいる映画館。
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希望すれば映写室も見学させてくれます。映画好きな人には憧れの場所、映写室。
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